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2013年05月28日

オトナも使う、缶ペンケースのススメ。

筆箱が欲しくなりました。(^^)


たとえば
自分のデスクにいることが少なく、出先での事務作業が多い方とか…
スケッチブック等を持ち歩いている、絵を描くのが好きな方とか…
突然、所構わず数式を書き始めてしまう“ガリレオ”な方とか…
おもしろそうな文房具を見つけると、ついつい買ってしまう方とか…。

私も含めて(^_^;)こういう方って、筆箱が欲しくなりませんか?

最近はそういうひとも増えているようで、
おしゃれなペンケースもたくさん売られているようなのですが
布製だとカバンの中でぐちゃぐちゃになってしまいそうだし
ペンケースをがばっと広げちゃった方が、作業がしやすそうだし
ということで。

(実は“ほこ×たて”で有名になったアーム筆入と迷ったんですけど(^_^;)
学生さんが使っていたような、無地の缶ペンケースを買いました。
ちなみにサイズはちょっと大きめの、およそ横190mm×縦85mm×厚さ24mm。
こういうシンプルな缶ペンケースって、最近なかなか売って無いんですね。




いざ。缶ペンケースのカスタマイズへ。


さて。缶ペンケースを買ってはみたものの。

中の文具どうしがぶつかり合って、かしゃかしゃとうるさかったり
ぶつかり合って傷がついたりするのも、なんかイヤですよね。

そこで今回の缶ペンケースも少しだけ、手を加えてみました。
(それにしても…スマホといい、名刺入れといい
 買ったままの状態で使うってことができないんだな、おいらって。(^_^;)


ゴムシートを敷きました

ケースの底面には、ホームセンターで買った厚さ3mmのゴムシートを敷き
同じゴムで作った間仕切り(まじきり)を2本、ボンドで接着しました。
上ブタの方には、100円ショップで買ったコード止めを3つ貼りつけてあります。

※ 仕切りの作り方は↓こちらのサイトを参考にしました。<(_ _)>
  番外編 筆箱選びの愉しさと苦悩 缶ペンケース 改造編 - ヒビノココロミ - Yahoo!ブログ


ゴムバンドを巻きました

ケースのふたは、ぱちんと閉じることができるのですが
バッグの中で不用意に開いたりしないように、念の為
100均で買ったランチボックスバンド(弁当箱用のゴムバンド)
適当な長さに詰めて、巻いてあります。

以上で、缶ペンケースのぷちカスタマイズが完了しました。キャーキャーキャー


まさにオトナ版『よいこのおどうぐばこ』


さて。
カスタマイズを終えた缶ペンケースに、厳選した文房具を入れた写真がこちら。

オトナ版『よいこのおどうぐばこ』

事前に、実際に文房具を入れてみながら間仕切りを設計したので
無駄なスキマもなく、きれいに並んでいますね。(^^)v
これだとほとんど、振ってもカシャカシャ音がしないです。

中の文房具もできるだけコンパクトなもの、それと
ペン型のものを選んで、入れてみました。
まさにオトナ版『よいこのおどうぐばこ』って感じですね。まるっ

よくできました。 よくできました。 よくできました。



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