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2011年11月02日

もう迷わない手帳選び。-週間スケジュール-

2008年まではバーティカル式

バーティカル式

2009・2010・2011年は一週間レフト式

一週間レフト式

そして2012年は見開き一週間+左ページメモ

見開き一週間+左ページメモ

ここ数年、ワークスタイルに合わせて少しづつ型式は変えてきましたが
私はずっと、時間軸の入っている手帳を使ってきました。

zaki的スケジュール記入ルール、3ヶ条。


いわゆる“手帳術”の本を何冊か読んできた私ですが
その中で自分になじんできた、書き方のルールが3つあります。

・準備時間や移動に要する時間なども、すべてスケジュール帳に記入すること

・たとえば「映画を見に行きたい」といった趣味の時間も、行く時間帯を決めて
 自分に約束するようなつもりで、すべて記入すること

・仕事の予定もプライベートの予定も、同じ手帳に記入すること

空き時間を“見える化”する。


なかなか“超”多忙な方だとむずかしいかもしれませんが
これら3ヶ条を実践することで、いわばスキマになっている時間帯が
見えてくるんじゃないか、というのが狙いなんですね。(^^)

いくつもの案件を抱えている場合、
大きな時間をまとめて確保することは、むずかしいかもしれませんが
空き時間を見える化することで、
そのスキマ時間に分散して作業を進め、できるだけ負担を軽くしたい。
以上が、私が時間軸入りの手帳を手放せない理由なんです。

あとは実物を、チェックしてみましょう。


ひとくちに時間軸入りの手帳、といっても
何時から何時まで時間目盛りが刻まれているのか、とか
メモ欄の広さもいろいろとありますので、そのへんを意識しながら
買う前に店頭で、念入りに手帳をチェックしてくださいね。(^^)


タグ :手帳文房具


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