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2011年12月02日
スタートライン。
休みの日に、自分がよく行く大型書店。
先日、いつものように店内をぶらぶらしていたら
3歳ぐらいの女の子が、「よーい、どんっ!」と
自分の目の前を、走り抜けていった。
いつもはあまり、気にしたことがなかったのだけど
実はその書店の通路の片隅には、配線の跡らしき細長いでっぱりがあって
彼女は、そこをスタートラインに見立てて、
走り出していたのだった。

そうか…他の人が見落とすようなささいなポイントでも、自分が
「ここがスタートラインだ」と決めたら、
そこが、その人にとっての“スタートライン”なんだな。
思えばここ最近、「○○が無いから」とか「やっても無駄だから」と
自分に言い訳をして、スタートを切ることに臆病になっていないか?
ふだんは書店で走っている子供を見ると、ちょっと
腹立たしい気持ちになったりするのだけど、
その日はあらためて、大切なことを教えてもらったような気がした。
先日、いつものように店内をぶらぶらしていたら
3歳ぐらいの女の子が、「よーい、どんっ!」と
自分の目の前を、走り抜けていった。
いつもはあまり、気にしたことがなかったのだけど
実はその書店の通路の片隅には、配線の跡らしき細長いでっぱりがあって
彼女は、そこをスタートラインに見立てて、
走り出していたのだった。

そうか…他の人が見落とすようなささいなポイントでも、自分が
「ここがスタートラインだ」と決めたら、
そこが、その人にとっての“スタートライン”なんだな。
思えばここ最近、「○○が無いから」とか「やっても無駄だから」と
自分に言い訳をして、スタートを切ることに臆病になっていないか?
ふだんは書店で走っている子供を見ると、ちょっと
腹立たしい気持ちになったりするのだけど、
その日はあらためて、大切なことを教えてもらったような気がした。
Posted by zaki at 21:50│Comments(0)
│ときにはマジメに。