実は私。

“自他共に認める手帳好き”と言っているわりには
使っているのはそこいらの書店や文具店で買える
大手メーカーの、ごくオーソドックスな手帳ばかりだったりします。



特にここ数年は、高橋書店の手帳が多いでしょうか。
実はこの、“大手メーカーのオーソドックスな手帳を選ぶこと”にも
自分なりの、こだわりがあるんですね。

一年付きあっただけでは、本当の良さも悪さもわからない。

なんだか、恋愛トークみたいな書き出しになってしまいましたが。(^_^;)

私の場合、同じタイプの手帳を
少なくとも2年は使い続けるようにしています。

たとえば、スケジュール部分の使い勝手はどうか？
そしてメモできるページ量は、足りるのか？
同じ手帳を使い続けることで、自分が手帳に求める条件というのが
だんだん見えてくるんですね。

それが、次の手帳を選ぶ大事なポイントになってくるんです。

手帳は意外と、モデルチェンジが激しい。

前の年に使っていたお気に入りの手帳が
今年は生産を打ち切ってしまったなんていうのは、実はよくあること。

これを防ぐためにも、奇をてらった手帳ではなく
浜松市内の書店や文具店で買える、オーソドックスな手帳を
私は、あえて選ぶようにしています。
そうしておけば、もし水没したりして使えなくなったときにも
すぐ代わりの手帳を準備できますし。

要は、ロングセラーになっている手帳には、ちゃんとそれなりの理由がある
ということなんですね。(^^)v