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2011年08月19日

軽めにハードボイルド。

この夏休みの期間中。

まる一日、冷房の効いた室内で缶ビール片手に
10年以上前に買った文庫本を再読しながら、まったりと過ごしていました。

ちなみに、読んでいたのは
この秋に映画化される『探偵はバーにいる(東 直己著/ハヤカワ文庫)』

探偵はBARにいる

これから原作を読んでみたい、という方に、ちと補足をしておくと。
今度、封切られる映画のタイトルは『探偵はBARにいる』
同タイトルの『探偵はバーにいる』という小説も、確かにあるのだけど
今回の映画の原作になったのは
その続編の『バーにかかってきた電話』だったりします。
…ええぃ。ややこしいっ。



主人公の“俺”は一見、いいかげんに生きているようだけれど
自分なりのルールがきちんとあって、といういわゆるハードボイルド小説。
ただ、ガチなハードボイルド小説とはちょっと違って
少し軽めで、ユーモアの味つけも少し入っている
ワタシが個人的に、好きなタイプの物語です。

映画化そのものは、大歓迎なんだけどなぁ。
1992年初刊、という19年も前に発表された小説を
なぜ今頃になって映画化なの?というのと
いくら物語の舞台がススキノだからって、
北海道出身の大泉 洋さんが探偵役ってのは、ちとキャスティングが
安直過ぎやしませんかぃ?というのが
なまじ原作が好きだっただけに、気になるところ。
(誤解の無いように書いときますけど、大泉 洋さんは自分も好きだし
 いい役者さんだと思っていますよ。
 ただ原作ではこの主人公、『プロレスラーに体型が似てきた』と
 言われるぐらいがっしりした感じなので、ワタシ的に
 「原作のイメージと違うっ」と、思っているだけでして。)




そんな理由で、この映画には残念ながら興味を惹かれない自分ですが
こういう軽めのハードボイルドが好きな方には、オススメの小説です。

なにぶん時代設定が昭和なので、主人公がゲーム喫茶みたいなところで
ゼビウスやペンゴ(知ってます?(^_^;)に、ハマっていたり
カフェバーが出てきたりするのは、ご了承くださいね。

 


タグ :映画


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