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2012年05月07日

A6サイズのシステム手帳がほしい。~(1)きっかけ編~

はじめに。


手軽に書けて、一覧性に優れた紙の手帳と
膨大な情報を蓄え、しかも検索性に優れたスマートフォン。

この2つの、イイトコドリをしたいと考えたときに
スマホと連係がしやすい紙の手帳って、どんなだろう?と、
自分なりにいろいろと試した結果、ひとつの形に行き着きました。

これらを共存させるツールのひとつとして、この思いつきが
できるだけ多くの方のお役にたてるといいな、と
思いをこめて、5回シリーズ(たぶん)の始まりです。

A6サイズのシステム手帳

『めんどくさい』からアイディアは生まれる。


そもそもこのツールは、
『あー。スマホに入れたスケジュールを手帳にも書き写すのってメンドウだな。
 Googleカレンダーの内容を印刷して、そのまま手帳に入れて持ち歩ければ
 転記し忘れるミスが減って、手間も減らせるのに。』

と考えたのがきっかけでした。

プリントアウトを持ち歩く時の手法として、すでにいくつか
ネットや書籍でも公開されているのです…が。


  1. システム手帳用紙に専用ソフトで印刷
    ⇒ 紙一枚のコストが高くつくし、もしもストックを切らしたりした時に
    すぐ入手できるか不安。

  2. スケジュールを縮小印刷して、ノートに糊づけ
    ⇒ 取り外しができないし、毎回切って貼るがめんどう。
    ※ 2008年のベストセラー『情報は1冊のノートにまとめなさい』
     参考にしました。

…と。

超心配性&めんどくさがり屋の私にとっては
ストックを切らした時の不安とか、加工にかかる手間とかがネックになって
残念ながら、どれもこれもピンとこないものばかり。

用紙が簡単に入手できて、しかも加工の手間も最小限でないと
そんなめんどうなシステムは使い続けらんないよね、と
つい思ってしまうんです。

そこで、A6サイズのシステム手帳。


以上のようなことをつらつらと考えながら、思いつくまま
さまざまなキーワードで、検索をしていたら
たまたま“システム手帳 A6”というキーワードで
テララ手帳という、A6サイズのシステム手帳が売られているのを見つけました。

A6ならば、規格サイズですから
中に入れるリフィルは、パソコンで簡単に作れますし
まるまる文庫本と同じ大きさですから、文庫本カバーなどのアクセサリーが
そのまま使えそうです。



さて前フリが長くなりましたが、ここからが実践編。

次回からは、この“A6サイズのシステム手帳”について
手帳の自作から、Googleカレンダーとの連携、他ツールとの組み合わせなど
数回に分けて、書いていきます。

かなりマニア寄りなテーマになってしまいますが、日頃
頭を悩ませている方にとっては、かなりツボな内容ではないでしょうか。
どうぞご愛顧のほど、よろしくお願いしますね。


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