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2011年05月05日

大江戸スカイツリー?

今回は趣向を変えて、アートのお話です。
まずは、こちらの浮世絵をご覧いただきましょう。

江戸時代に描かれた浮世絵、『東都三ッ股の図』にスカイツリーが!?
http://www.yunokuni.com/2011/02/toutomitumatanozu.html

この絵は、浮世絵師・歌川国芳が、1831(天保2)年頃に描いた
「東都三ツ股の図」(川崎・砂子(いさご)の里資料館所蔵)なのですが
図の左に、大きな塔が描かれているのがわかりますか?

向かって左側に描かれているのが、火の見櫓(やぐら)なんですが
その隣の塔は、倍以上の高さがありますね。
こんな、江戸城を見下ろすような高さの塔が
当時あったとは、やっぱり考えにくいんだそうです。

しかもこの絵を、現代の地形と重ねあわせると
現在建設中のスカイツリーと、この図にある高い塔は
4キロほどしか位置がずれていない、とのこと。

個性豊かで斬新奇抜な画風から「奇想の絵師」とも呼ばれた
浮世絵師、歌川国芳。
ひょっとして彼は、スカイツリーが建つのを
180年前に予見していたんじゃないの?なんて考えると
国芳の他の絵も、見てみたくなります。
こういう話って、なんだかわくわくするんですよねぇ。

・江戸時代に東京スカイツリー? 歌川国芳が浮世絵に描く
 /川崎 (カナロコ) - Yahoo!ニュース
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110311-00000025-kana-l14




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