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2011年01月08日

幻の“スティックマン”。

今回は、ふだんよりもさらにマニアックに(^_^;)
ある手帳の話です。
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システム手帳は、あのリングがあるおかげで
中身の差し替えが自由にできるのだけれど、その反面
薄さに限界があるので、残念ながらスーツの内ポケットに入る
手帳が、あまり見当たらない。

リングがなければ、もっと手帳がスリムになるのに…。
でも、あのバインダ式の自由度の高さも捨てがたいし…。

そんな相反するような要望に応えられる手帳が、10年以上前には売られていた。
それがこの、スティックマンである。

スティックマン

写真だとわかりにくいかもしれないが、この手帳は
システム手帳のリングの代わりに、4本のナイロンスティックで
リフィル(替紙)を綴じる仕組みになっている。
これならば、スーツの内ポケットにもらくらく収まる
バインダ式手帳の一丁上がり、という訳だ。

そんなある意味、理想的な手帳なのだが
実は現在、入手不可能だと言っていいだろう。
なぜなら、この手帳を発売していたチャンドラー(株)は
2001年に倒産してしまったからだ。

だから、私もこのスティックマンは20年ほど前に一度見た記憶があるきりで
あとは手元の本にある、古い資料でしかない。
この本にもあるのだが、誠に残念なことで
再び商品化されることを、切に願うばかりである。
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さて。
なんで今さら、20年ほど前に一度見たきりの手帳の話を
長々と書いたか、と言うと。

実は今、月いちペースで仕事をご一緒させて頂いているT先生と
今日、たまたま製本の話になり、
その先生が、スーツの内ポケットから取り出されたのが
なんとこのスティックマンだったから、なのでした。

実物を見てしまったらなおのこと、また欲しくなりました。
どこかの会社で、また発売してくれないかな。
ここ数年、手帳に高い関心を持つ人たちが増えているようだし、
売れると思うんですけどねぇ。

参考書籍 差をつけるメモ術・手帳術 (PHP文庫)



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