今年も咲く、ということ。
今日の投票は
いつもは車で行くのですが、今回はてくてくと歩きながら
投票所となっている、自分の母校でもある中学校へ。
実は帰りの途中で、鴨江小学校へ寄り道して桜を撮りたかったんです。
特にこの一ヶ月は、いろいろなことがあったけど。
この桜は何年にも渡ってずっと、子どもたちを見守り続けてきたんだろうな。
当たり前だけど、こうして今年も例年と変わらずに咲く桜を眺めていると
生命の力強さや生の喜び、散りゆくものの哀しさなどが入り混じって
いろいろなことを思い起こさせてくれます。
やっぱ、ウチら人間の考えてることなんて
自然の営みに比べたら、ほんとに小さなことなんだなって。
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